高速なバイナリ編集とディスク操作に対応した多機能16進エディターです
高速なバイナリ編集とディスク操作に対応した多機能16進エディターです
票 (298票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー Maël Hörz
バージョン 2.5.0.0
次のOSで利用可能 Windows
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開発者/メーカー
Maël Hörz
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
2.5.0.0
HxD Hex Editorは、ファイルを16進表示で編集できるだけでなく、ディスクのRAW編集や実行中プロセスのメモリ編集にも対応したWindows向けの16進エディターです。バイナリを直接扱う目的があり、編集対象や変更内容を自分で判断できる人に向いています。
ファイル編集に加えて、ディスクとメモリまで同じ感覚で扱える
HxDの特徴は、通常のファイル編集にとどまらず、ディスクドライブのRAW読み書きと、RAM編集を同じ系統の操作で扱える点です。対象を「セクター単位の限定された範囲」として切り出すよりも、ひとつのまとまりとして見せる設計が意識されており、データのつながりを保ったまま確認しやすい作りになっています。RAM編集ではメモリ領域が折りたたみ可能なまとまりとして扱われ、アクセスできない領域は既定で隠されます。
大きなデータでも作業を止めにくい設計
サイズに左右されにくいオープン動作がうたわれており、重いデータを相手にしても作業を進めやすいのが魅力です。さらに、時間のかかる処理では進捗表示が用意され、取り消し操作も行えます。見た目の装飾よりも機能の配置や分かりやすさを優先した方針で、操作の目的に直結する項目を追いやすい印象です。
検索、置換、比較、チェックサムで確認作業を固められる
編集だけでなく、調査や検証に役立つ機能がまとまっています。検索と置換はテキスト(Unicodeを含む)、16進値、整数や浮動小数など複数の型を対象にでき、方向も切り替えられます。ファイル比較はシンプルな方式ですが、差分確認の入口としては実用的です。加えて、チェックサムやハッシュの生成にも対応し、編集結果の照合や確認フローを組み立てやすくなっています。
表示形式とエクスポートが豊富で、記録や受け渡しにも強い
文字セットの表示切り替えに対応しており、同じバイト列でも別の見え方で確認できます。出力面では、プレーンテキストや整形された形式へのエクスポート、ソースコード形式への書き出し、HEX形式ファイルの入出力などが用意されています。編集内容を外部に渡したり、記録として残したりする用途でも選択肢が多いソフトです。
扱いを誤ると影響が大きい領域まで触れられる
HxDはディスクやメモリまで編集できるため、便利さと引き換えにリスクもあります。ディスク編集は権限が求められ、Windows稼働中はシステムドライブへ書き込めないなど制約もあります。用途が明確なときほど力を発揮しますが、目的と変更内容が曖昧なまま触ると、データや環境に影響が及びやすいタイプのツールです。
高評価
- ファイル編集に加えて、RAWディスク編集とRAM編集に対応
- サイズに左右されにくいオープン動作と、進捗表示や取り消し操作で作業を続けやすい
- 検索、置換、比較、チェックサム生成がそろい、検証まで一通り進められる
- 文字セット切り替えや多様なエクスポート、HEX形式ファイルの入出力に対応
- 変更箇所のハイライトと無制限のUndoで編集の見通しを保ちやすい
低評価
- ディスクやメモリまで扱えるぶん、誤操作の影響が大きくなりやすい
- ディスク編集は権限が必要で、環境によっては書き込みに制約がある
- ファイル比較はシンプルな方式で、用途によっては物足りない場合がある